Subversionコマンドメモ

忘れやすいのでコマンドをメモ

Subversionについてはこちら
第2回:Subversionによるバージョン管理(前編)


リポジトリの作成
リポジトリ用のディレクトリを作ってsvnadminコマンドを入力

mkdir svn-repos
svnadmin create svn-repos


・プロジェクトの作成
外部サーバからプロジェクトを作成

cd プロジェクトディレクトsvn import -m "importing ◯◯" . svn+ssh://ユーザ名@リポジトリのあるサーバ名/var/www/svn/プロジェクト名/trunk


ローカルにあるファイルからプロジェクトを作成

cd プロジェクトディレクトsvn import -m "importing ◯◯" . file///var/www/svn/プロジェクト名/trunk


・チェックアウト

cd 作業ディレクトsvn co svn+ssh://ユーザ名@リポジトリのあるサーバ名/var/www/svn/プロジェクト名/trunk プロジェクト名


・プロジェクトの情報表示

svn info


リポジトリとローカルの差分を表示

svn diff ファイル名


リポジトリの更新

svn commit -m "メッセージ" 


・最新状態の維持
複数人で開発を行っている場合は、比較的短い間隔で、他の開発者による変更を自分の作業コピーに取り込むことが望ましい

svn update


・ファイル・フォルダをバージョン管理に追加

svn add fileNme


・ファイル・フォルダをバージョン管理から外す

svn remove fileNme


sshのポート番号が22番(デフォルト)でない場合
ホームディレクトリにある.subversion内のconfigファイルを変更する

cd ホームディレクトリ
vi .subversion/config

[tunnels]
ssh = ssh -p ポート番号